SJISとJISの違い
JISコード ISO-2022-JPは、インターネット上(特に電子メール)などで使われる日本の文字用の文字符号化方式。 ISO/IEC 2022のエスケープシーケンスを利用して文字集合を切り替える7ビットのコードであることを特徴とする (アナウンス機能のエスケープシーケンスは省略される)。 俗に「JISコード」と呼ばれることもある。 シフトJISコード JIS X 0208は、日本語表記、地名、人名などで用いられる6,879図形文字を含む、 主として情報交換用の2バイト符号化文字集合を規定する日本工業規格である。 現行の規格名称は7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合 (7-bit and 8-bit double byte coded KANJI sets for information interchange) である。 1978年にJIS C 6226として制定され、1983年、1990年および1997年に改正された。 JIS漢字コード、JIS漢字、JIS第1第2水準漢字、JIS基本漢字などの通称がある